私的空想世界

病気が邪魔をするけれど、自分であるために、もがきながら我が儘に生きていきたい。

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終わらない旅を行くよ。

2009 - 10/15 [Thu] - 00:15

14日の水曜日から、16年目に入りました。
何だかんだ言って、「自分って幸せ者だな」って思います。
どれだけ苦しかろうが、つらかろうが、悲しかろうが、淋しかろうが
そんな中でも、楽しい、嬉しい、幸せ、大好きって
思えてるんだから、それで良いんだろうな、
って。

伯父が早朝3時ごろにおめでとうメールを送ってくれてたのには
ちょっとなぁ…と思いましたが。
でも、ありがたいこと。覚えてくれてるだけで、ありがたい。

病棟でも祝ってくれました。
朝ご飯の後、薬もらいに行ったら看護師さん
「お誕生日おめでとー。はい、プレゼント。」
左手に、食後薬のランドセン0.5mg×2錠。
「…ありがとー…
 今日の昼も夜も、明日の朝もプレゼントもらえる気がするねんけど…」
「みんなに言うとくわー」

その言葉どおりか、検温に来てくれた受け持ち看護師さん。
「おはよーございましー。」
はい体温計はさんで、はい脈測らせて。
「お誕生日おめでとうございますー♪」「おめでとうございますー」
その場に居たエルモも、一緒におめでとう言うてくれました。
少し恥ずかしかったけれど、「ありがとうございます」。
「16歳…やったらぁ、
 結婚も出来るんだね!お見合いパーティー行けるね!」
ニコニコるんるんな受け持ちさん。というか、いつもこんな感じです。
「お酒は?飲む気は無いけど。」 「んー、それはまだアカンなぁ」

今16やろ?次のオリンピックが、いつ?
冬のオリンピックが2010年あってー、夏にあってやから、
それの次の次… その頃には飲める年齢なってるわー。

受け持ちさんは、鉄の肝臓です。
「僕は焼酎1本なら余裕やわー」 「余裕というか、朝飯前…」
「あれやで、一緒飲むときはコレ気ぃつけなやで。」
言いながら、右手でお金のサイン出してる受け持ちさんとエルモ。
「ホンマやでなぁ、割り勘か出してくれるかとかなぁ。ふふふー」

ニコニコるんるんな言動が多い受け持ちさん。
こんな感じな受け持ちさん。
ふわふわした不思議な受け持ちさん。
でもこんな感じなのに、かなり頭良いのがずるい。ずる賢いところも。


ただ、昼ご飯の後に詰所に薬もらいに行ったら
自分見つけた、その場に居た看護師さん3人。
「せーの!」
歌ってくれました、誕生日の歌。手拍子しながら。
ビックリしたのと、同時に何故か「怖い、ここに居ちゃ危ない」。
デイルームに戻ろうと逆向いて走りかけたけれど
自分のために歌ってくれて、「おめでとう」って祝ってくれてるのに
「ありがとう」って喜ばなきゃならないのに
逃げたらダメだって、詰所から出て離れた場所で
手拍子しながら歌ってくれて、笑ってる顔見てた。

何故か怖かった。気付いたら歯はガタガタ。
固まってました。フリーズ状態。
その場に居た受け持ちさんが出てきて、はい、薬。
「こんなことで動揺せんでえぇんのに。はい、コップ落ちるで。」

結構な時間固まってました。
コップ持ったままの自分と、薬の袋開けて待ってる受け持ちさん。
「覗き来てんで、遅いから。」
あぁ、そうだ忘れてた。エルモが何かやろうって言ってたなぁ。
やっと薬手に出してもらって、正直に「怖かった」言うたら、笑われました。

いきなりだったからビックリした、それと怖かった。
ここ居れないって思ったけど、逃げようと思ったけど、
自分のために祝ってくれてるのに、そんなことしちゃだと思った。
だけど、どういう反応すれば良いのかとか
どういう顔すれば良いのかとか、全然分からない。

「ありがとうて言うかー、ちょっと照れとったらえぇんやでな。」

それが、今までならマニュアルが動いてたから
無意識に勝手に、笑顔で「ありがとう」って言えてたのに。
今はもう、マニュアルが上手く動いてくれない。
もう一回「でも、怖かった」って言ったら笑われました。
「遅いなぁって詰所覗きに来とったでー?その辺うろうろしてたわ。」
エルモに訊かれました、「何で固まってたん」
事情説明したら、ふーん、という感じ。
まぁ、しょうがないんだろうな。今の自分にすれば。

とかとか。
火曜日の診察で、主治医に「これからもよろしくお願いします」って
そんなこと言ってました。

退院したら、とか
この先将来、とか
そんなことは考えないで
今日のこと、とか
この後のこと、とか
明日・明後日くらいのことを
「将来」とか「予定」って
それくらいの気持ちでいきます。
まだ、生きていたい。
けど、想ってた以上に生きづらい。
でも、死にたくないから、生きていたいから。


さて
人生16年目は、一体何が起こるのでしょう。
ひとつ確信してるのは、出会いと別れが沢山あること。

前々回分の記事、頂いたコメントへのお返事全て書かせてもらいました。
前回分に関しては、また少しお待ち願いますな状態です。
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変わらない想いを覚えていて。

2009 - 10/10 [Sat] - 17:49

診察の予定だったのに
「急に用事出来て、申し訳ないけど来週の火曜にって。
 さっきまで居ってんけどね。 夕方って言うてはったわ。」
と、まさかの1週間放置の状況に置かれました。


以前同室だった、同い年の女の子がリターンしてきました。
正直この子、苦手です。
以前までだったら「また入院って、どないしたんよー」とか言えたんだろうけど
全然言えず。
無意識に拒んでました。「近寄んな、そこに座んな!」って。
言葉に出してはいないけど、態度や喋り方が「あなた来ないで」という感じに
これまた無意識に。
いや、しょうがないんだろうけど。

自分がACだと自覚してから、酷くなっています。
ロクに話しません。話せません。
ちゃんと話せるのはエルモだけです。
それ以外の人に対しては、「全然喋れない」「喋れてるけど、表情が変」
「喋って笑ってるけど、内心かなり苦しい」
このどれかです、看護師さんとかにも。

若者組が増えたせいか、わいわいと楽しそうな声がよく聞こえます。
それが、丁度自分たちが居るデイルームの斜め後方。
畳に座ってわいわいお喋り、楽しそうに。
怖いです。笑い声とか、特に怖い。
エルモとネットしてたとき、自分の後ろから聞こえる
話し声や笑い声が、怖くて怖くて
ぐるぐる考えてしまってたら、頭叩かれましたエルモに。
「何かあったか?」 エスパーかアンタは。
顔に出てるのかと訊いたら
「出てるというか、見たらすぐ分かる。もろに出とるで。」


あぁ、思ってることぶちまけてしまいました。
消灯時間近くなって、みんな居なくなって。
エルモは「外出てくる」と、同室の人と喫煙所。
「もう寝るわ、おやすみー」と、部屋戻っていくのを見てて
扉が閉まる音聞こえた瞬間に
「自分はやっぱりひとりだ」
ぼろぼろ泣きながら、部屋に走って行って「もうやっぱ無理やー」。

「どないしたん」訊かれて、やっぱり止まった。
話して良いのか?いや、話さなきゃ。でも自分の気持ちだしたらダメだ。
いや、このままはダメだ、話せ。
一発目に出た言葉は、「怖い」。

「みんなが居って怖かったってか?
 それやったら、自分の部屋居るしか無いわなぁ。」
あと、自分の言いたいことが言えへん。話したいのに話されへん。
「じゃあ、話そうや。」

みんなが楽しそうに喋ってたり笑ってたり、
その声が、怖かった。
ずっと後ろから聞こえてくる声が怖かった。

「どんどん酷なってへんか?」 
なってる。
自分でも、今までこんなに怯えるなんてなかった気がする。
きっと、自分がアダルトチルドレンじゃなかったら
そんな人の声も怯えたり怖いと思ったりも無く
話したい、輪に入りたいと思ったときなんか、
入ることなんか、簡単なことなんだろうに、今は。
「みんなの中に入りたかったんか?」「入られん、入りたくもない」

正直に話しました。
「言うて良い?」「言うたらえぇやん」

退院してほしくない、ずっと一緒に居たい、ひとりになりたくない
今自分が、ちゃんと「話せる」のはひとりだけだ。
退院の話が進んでると聞いてから、ずっと考えてた。
一緒に居てくれたり、「暇だから」って理由で来てくれたりでも嬉しい。
善意だと分かっていても、そばに居てくれるのが嬉しい。
嬉しいどころじゃ済まない。幸せだと思う。

「俺が甘やかしすぎたかもなぁ」
違う、って言いたかったけど、言えなかった。

「自分の思とることなんかは、言うたらえぇんや。
 溜め込んで、こんなんなるんやったら言うた方がえぇ。」

でも、「早くここから退院したい」って、いっぱい聞いてきたから
「退院しないで」なんて言えるわけがない。
退院の話が進んできてると聞いた時、自分は
「良かったやん」って笑ってたけど、本当はそれ以上に「嫌だ」って思った。
でもずっと退院を望んでて、その兆しが見えてきて、
そんななかで我が儘なんか言ってられない。
ここから離れて生活していって、その方が絶対良いんだから。
ここに入院してるから酷くなってるんだと、そう言ったのを何度も聞いた。
それなのに「退院しないで」なんて、言えない。言えるわけない。

「一緒に居りたい言うことやな?
 それを言えんかったのは、ACのせいやろ?」

「難儀やなぁ」

最近よく出てくる言葉、「難儀やなぁ」。
自分がアダルトチルドレンだと、その人間はどんな人間なのかと
唯一知っていての言葉。

「ずっと訊きたかってんけど、うちのことどう思ってんの?」

「唯一、唯一やないけど、話せる人。
 話が出来て、話噛み合ってんのか噛み合ってへんのか分からんけど、続く。
 あと、便利。 インターネット、手伝い…」

思ってた通りで、少し笑えた。
エルモにとったら、極端に言えば「病棟の患者ひとり」にしか過ぎなくて
自分が引っ付き回って、何か出来ないかと考えてるだけ。
自分がこの人にしか心開けなくて、上手く喋れなくて。
本当に、親に着いて回る子供だ。
きっと、退院するとなっても、「さようなら」で終るんだな。
だけど自分は、こんな奴も居た って、覚えててほしい。
ほんの一欠片でも、頭に残しておいてほしい。

「ここでつるんでた奴等とかの顔は、ちゃんと覚えてる」

きっと君のことだから、退院したら関係切れるんだって思う。
「そうかもなぁ」
連絡するから、なんて約束しても、一切無くなるんだろうなって思う。
「そうかもな、そうかもしれんな。」

後で思ったけれど、ここで「連絡ぐらいする」って
善意を出さずに、正直に「連絡しなくなってもおかしくない」と
はっきり言ってくれたのが、嬉しかった。

何だかんだで沢山話しました。
「戦わなアカンな。」 「何と?」
「ACと。逃げたらアカンわ。」 「分かってるけど、戦い方が分からへん。」
だから、アダルトチルドレンな自分の、このずれ過ぎた頭が考えた
自分なりのやり方で生きていくしかない。

「寝るか、そろそろ」 「まだノートが書けてない」

「とりあえず、いつもの場所行くか。
 一緒居ったろか?怖いんやろ?」

これがこの人の優しい面です。
善意だけど、優しさだなと思う。羨ましいところ。
「もう寝るわって言うてた。おやすみも言うた。疲れたやろに、大丈夫。」

自分は、自立しなきゃいけない。
この人から自立しなきゃいけない。
いつか離ればなれになるのが分かってるのに
余計に、この人居らずでは生きていけなくなっている。

看護師さんも、自分に話しかけてこなくなってきた。
どうしてかって考えたら、自分が何も話さないから。
自分が頼らないから、頼ろうとしても出来ないから。
手を差し伸べてくれても、拒んでしまっているから。

ひとりだな、と思う。

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君がいればいいや。

2009 - 10/07 [Wed] - 15:13

秋雨前線に台風に。
天気予報が言ってたとおり、昨日から雨降りです。
空も青色が見えません、白っぽい色が広がってます。

まず、前回記事に関して
皆さん本当に、何だかすみません。ありがとうございます。
何となく、エルモのことを書いてみようかと思います。


早く退院したい。
こんなとこ居るから酷なっとる。
自分の道を歩かせてくれ。
話せる人がどんどん退院していく。
ただ「暇やなぁ」って思ったからこっち来た。
ホンマに馬鹿やな。
天然で漫才出来んで、そのままで漫才出来るわ。
変ろう思ったら変れんねん。
日本なんてもうアカンで。
俺はもう、退院したら東京行くし。

なんか、「こんなこと言うてたなあ」っていっぱい思い出した。
書ききれない、書ききろうとしたら自分泣きそうなので終り。


今月か、一度訊いたのが
「何でこんな居ってくれんの?助けてくれんの?」

「足悪い人が、物落としたりしたらどないする?
 拾ってあげたりするやろ? それと一緒や。」

エルモが、何か私が困ったりしたとき
助けてくれたり、そばに居てくれたりするのは
「善意」だと。
本人がちゃんと言ってました。
だから、別に自分じゃなくたって、変らない。
自分が一方的に引っ付き回ったり、隣に座ったり、「一緒に居たい」と思ってるだけで
向こうは単に「病棟のひとり」にしか思っていない。
ただ、病棟の患者の中でも「一番よく知ってくれてる人」。

「何で他の人とかに、手伝って、って言わへんの?」
「一番よう分かってくれとるから。」

だから、ずっと居てくれる?
だけど、ずっと居てくれる。
難しすぎるぜ、コノヤロー。
でも、自信はある。
病棟内の人間で、受け持ち看護師さんの次にアンタのこと解ってんで、
って。言い切れる、言い切ってやれる。

エルモの病気は強迫性障害です。
本人・本人の物に触れたり当たったりは、絶対禁止。
だけど、例外がある。
「これは良い」というのが、有るのだけれど、基準が分からない。
「ここからここまでは良い、じゃあその範囲でのこれは?」「無理。」
「じゃあ、これやったら良い?」「あぁ、それやったら大丈夫。」
分かってるのは本人だけ。
何か手伝うとき、一緒にするときは、ちょくちょく戸惑う。

「最初は、暇やったから話しかけた」だけだったらしい。
後々聞いたのが「同じ世界の人の気がした」と。
未だに謎。よく分からない。
だけど、どこかで納得してる自分が居るから
言うとおりなんだろな、って思った。

何だろう、とりあえず書ききれません。
半年以上も毎日のように一緒に居ると、「どういう人?」って
訊かれないと分からないんだなって
今、ふと思いました。


あ、主治医にはぶちまけてしまいました。
退院しないでほしいとか、何だかんだ結局ぼろぼろ言ってました。
いつもは話聞いて、要点をちょこちょこ書くくらいの主治医が
最初普段どおりだったのに、ボールペン取ってカルテにずらずらと。
二重の下線なんかが4か所ほど。

今こういう状況なんやなって分かった。
自分出して良いかは、本人に訊いたら良い。
このままの部分もあるし、変わる部分もあるだろう。
…とか、そんなこと言われました。

「退院しちゃうんですか?」「いつか。いつか退院するやろね。」

看護師に医者に、言えないことがあって
隠してた部分や「本当は」って話したのが、お互い初めて同士だった。
そんなこともあるんだって、知れたキッカケが、お互い初めて同士だった。
育った環境なんかは本当に真逆。
機能不全家庭で育った人間と、えぇとこのボンボンで育った人間と。
なのに、「同じ世界の人の気がした」って、どうしてだろう。

謎が謎を呼んでおります。

それでも、大体いつも一緒に居る。

看護師さんからもセット扱いされてる。
「おふたりさん」って言われたりした。
薬も2人分持ってきてくれたりしてる。
どちらかが居ないとなったら、残ってるどちらかに居所を訊かれる。
「今ちょっと解離入ってて」とか「今ちょっと強迫入ってて」とか
上手く説明出来ない互いのこと、フォローしあったりしてる。

いつも一緒、おふたりセット。
お互い入院してる「今」は。

あぁもう、何しんみりになってんだ自分。


訳分からなくなってきたので、この辺で。
結局何が書きたかったんだろ。
滅茶苦茶な文章でごめんなさい。

ただ単に、自分が勝手にわがままに
「ずっと一緒に居たい、離れたくない」って思ってる。
それだけです。それだけのことです。


前回分の記事へのコメント、お返事全て書けました。
いつもコメント下さる方、本当にありがとうございます。
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届かないからこその想いだと。

2009 - 10/03 [Sat] - 15:05

昨日、えらくどしゃ降りだったもんだから
今日も雨降るのかと思ってたら
これでもかと陽が照っているじゃありませんかと。
「当たり前やろが」って突っ込まれました、馬鹿でした。


今回はもう、病気がどーこーとか
そんなこと書かずに、写真載せて載せてしようかなぁ、と
思っているんだけど、症状がどーこー書いてしまいそう。
あしからず。


IMG_6422.jpg

詰所前にこんなものが置いてあったり。
秋だなぁと思っても、病棟に引き篭ってたら分かりません。気候とかね。

IMG_6421.jpg

いつも居座ってるデイルームから。
普段ここは自動施錠で閉まってるんですが
掃除のオバチャンがモップを干すのに出て、扉開けたまま。
シャッターチャンスをありがとう、と思いつつ。
この風景が見れるのは、みんなが朝ご飯食べてるかくらいの7時半頃。
何となくの解放感が、ふわっとなる。

IMG_6425.jpg

夜間出入り口出たところの、プランターに咲いてた。
プランターに「作業療法科」と貼ってあったので、患者さんやらが頑張ったんだろな。

IMG_6435.jpg

10月お誕生日なので、ケーキを頂きました。
ちなみに、持ってくれてるのはエルモです。
今月中旬が誕生日なのに、1日にもらってもなぁ。
ただ、食べたかったんですが、ケーキもらう直前に
アイスやらカフェオレやら食べて飲んでしてしまってたので、「どーしたらえぇんや…」
看護師さんは「今日中に食べてね、生ものだから」と言うし。
迷ってたら、「食べたってもえぇ」とエルモが。
美味しそうに2口で食べてました。それもそのはず「昼飯食ってない」。
「誕生日おめでとー。」「何で俺やねん!もう要らんわ年なんか。」


まぁ、病院・病棟はこんな感じです。
今日はちょいと、業務スーパーまで買い物行ってきたり。

IMG_6440.jpg

この鉄パイプやらの階段上ったところに
お堂かな、何か祀ってある箱みたいなのが建ってたんですよ。
それが無くなってました。ちょっと悲しかった。

IMG_6442.jpg

猫さんたちは日向ぼっこ。
溝にジャストフィットしてるのが、可愛らしくて堪らない。


ずらずらだらだら、写真に文章にすみません。
病状の方は若干悪化してますが、たぶんまだ大丈夫でしょう。
記事書いてる途中、受け持ち看護師さんが昼食後薬を持ってきてくれて
「今日どーしたーん、外出して何かあったーん?」

今日も病気が邪魔しに出てきました。
正直、洗濯機をひとりで回せなくなってしまうのは悔しい。


拍手やランキングクリックしてくださってる方、ありがとうございます。
コメントの方は、前々回分の記事は全てお返事書けました。
前回分は、今からかこれからか。
広い心で待っててください、すみません。
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なんて不自由な自由なんだろう。

2009 - 09/30 [Wed] - 23:22

もう10月ですよ、どーしたら良いんですか。
私は早速登校日です。
そして月の半ばには、誕生日を迎えます。
病院では毎月、その月が誕生日の患者さんに
誕生日おめでとう、と、ケーキをくれるみたいです。
入院してはる方によると「美味しい」らしいんですが
同室の方が誕生月のとき見せてもらったら、ものすごい小サイズ。
何だか不安です。


はてさて。
「季節はいつも残酷」って、本当だなぁと。

8ヶ月と少し入院してきましたが
ずーっと同じ部屋・同じベッド位置で過ごしてきた、Y子さんが
今日の昼過ぎに退院しました。
2日前に間接的に聞いて、直接聞いて、ぼろぼろ泣いて。
でも今日は泣かず、ちゃんと笑顔で見送れました。
手紙も渡すことが出来た。
連絡先の交換も出来た。
「ちゃんとご飯食べなあかんで」と何回も言われた。
「本当の娘みたいに思っててんから」って言ってくれた。
嬉しかった、けど、やっぱり悲しい。

でも、普段見てる顔より、明るかった。
元気そうだった。
無理矢理な感じなんて無い、本当に自然な笑顔してた。
良かったんだよな、うん、良かった。

ちなみに、Y子さんが退院すると聞いた日にも
ひとり退院していきました。
普段あまり喋らない、気ぃ使いで自分責めるクセのあるSちゃん。男の方です。
大のブルーハーツ好きで、一緒にDVD見たりもしたっけなぁ。
Sちゃんにも、手紙渡しました。
渡したとき、「お世話になりました」って深くお辞儀して
握手して、エルモと3人で敬礼なんかしたりしてくれて。
Sちゃんは見送れなかったけれど、メールを頂いて嬉しかった。

そんでもって、看護師さんもひとり。
日勤終りで回ってるのかなと思って「お疲れ様ですー」って言ったら
「実は、今日が最後なんよ」と。
3月に入ってきて、9月いっぱいでさようなら。
家の都合で、退職の日がなかなか決まらず
報告も今日になったという、最年少28歳の看護師さん。
(ひとり看護師さん減るなんて、今の病棟にはキツすぎます。人出が足りない。)


今まで居た人が、どんどん居なくなっていきます。
出会ったら分かれるんだって、解ってるけど
つらい。悲しい。
でもやっぱり、泣いて「バイバイ」って言うより
笑って「またね」って言いたいんです。


分かれの次は、出会い。

昨日だけで入院ふたり来ました。どちらも女の方。
ひとりは、私が入院してから初めて入ってきて
ちょこちょこ入退院してる摂食障害と解離性障害の人。ちなみに一卵性双生児。
もうひとりは、本当に新患さん。
姿は見たけど、声もちらっと聞いたけど、全く関わり無し。
見た目が幼かったのと腕の傷跡とで、10代かなぁと。
それにしては色素がバッチリ抜けた髪色してます。ブリーチでもしたんでしょね。

他の人たちはどうなんだろうって考えても
普段話す人の数なんて、4,5人程度。
デイルームに居るのが基本の毎日になってしまったので、他の患者さんとは
「あ、すみません」とか、そんな程度。
看護師さんも、検温来たり薬持ってきたりとかくらい。
詰所前から食堂に長椅子が移動してから
他の人との関わり、ガクッと減りました。


看護学生さんが研修にも来るみたいで。
学生さんの先生が、重度のニコ動中毒者。話が合う面もあるけど苦手です。
本当に「自分はただの教師です、看護師じゃありません」という風に居座って
何も手助けしたりしません、一切。本当に何も。
ってか、この先生・この学校の学生が研修に来るのが
今年でもう3度目なんですけれど。
研修生が来ると、病棟が騒がしくなります。
絶対ひとり看護師さんが、研修生の方に回らなければだし。


私自身は、まぁ、最近やたら寝ます。
朝も起きる時間が、普段と比べて2時間くらい遅くなったり。
「早起きしたみんなと、食堂集まってうだうだ。」
これが無くなりました。
というか、食堂が怖いです。長椅子が視界に入るのが怖い。
まだまだ慣れません、どれだけ時間が掛かることやら。
あとは体重増えました。太りました。
日が経つごとに酷くなっていってる病院食、毎食きっちり食べてますよ。
昼ご飯は、モナ王に変ったりしてますけどね。
ちなみにエルモは「和の甘味」が恋しいみたいで。水ようかん食べたりしてました。


たぶんこんな感じ。
基本、何もない毎日です。
同じ場所の、同じ椅子に座って、ノート書いたり本読んだりPC触ったり
時間が来たら食事摂ったり、シャワー浴びて洗濯回したり
夜になったら、テキトーに寝て朝が来て。
その繰り返し。

主治医に言われたのは
自分は、特に「この先どうすれば」とか無くて
他の患者さんみたいに、「退院に向けて」って行動する必要も無く
個人OT(作業療法)なんかもする必要も無く
「いつも通り」過ごせば、それで良いんだと。


病棟に引き篭ってちゃあ、可笑しくなりそうだ。
外に出なきゃいけない。
何か行動を起こさなきゃいけない。
だけど、何がしたいのか、よく分からなくなってきた。

ってことで、オフ会がしたいかもなと考える今日この頃。
我が儘勝手な頭です、本当に。
何がしたいんだか。


コメント、3記事分ほど返事が書けずになっているんですが
ちょっと正直、全部に返事が書けないと判断しました。
書いていただいた方々には申し訳ないですが
コメント返しは前回記事分からにさせてください、ごめんなさい。
あと、拍手やランキングクリックしてくださる方、ありがとうございます。

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プロフィール

倫胡

Author:倫胡
兵庫県在住、通信制高校1年生。
何かとごちゃごちゃあって
08年2月末から精神科に入院中。
個人的なことは前略プロフィールから。

解離性障害という病気を主に
摂食障害、強迫性障害と患っている
アダルトチルドレン・サバイバーです。
自己表現・人間関係・環境変化が苦手な不器用野郎です。

コメント返しは出来る時に出来る分だけ
訪問コメントは、出来る状態の時にさせてもらいたいです。
本当にごめんなさい。

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